【解体業】経理担当者の退職に伴いクラウド化。経理部門の新規採用より経理のプロへの代行が速くて正確!
#クラウド会計導入 #コストカット
経理コンサルを依頼されたお客様の情報
業種 | 解体業 |
事業内容 | 建物解体 |
所在地 | 長崎市 |
年商 | 2億3,000万円 |
従業員数 | 17名 |
導入時期 | 2022年4月 |
問合せのきっかけ
税務顧問としてお付き合いしているお客様よりご相談いただきました。
長年勤めていた経理担当者が1名退職されることになり、その方が現金・通帳・クレジットカードなどのデータを会計ソフトに手入力していたため、新規の担当者採用で人員を増やすのではなくクラウドシステム等を活用した業務効率化を希望されていました。
実際のサービス内容とサービスの流れ
順番 | サービス名 | 具体的な内容 | 担当 |
① | ヒアリング(現地) | 退職される方の業務を視察し、経理改善体制の構築イメージ把握 | 弊社 |
② | ヒアリング(現地) | 業務改善案について実際の業務フローとの乖離がないかの確認 | 弊社 |
③ | 提案(現地) |
手入力の手間を省くための経理改善提案 |
弊社 |
④ |
サービス運用 |
記帳代行サービスの提供 | 弊社 |
導入の効果
弊社が記帳代行を担当していますが、お客様より「(弊社に支払う)記帳代行の代金の方が経理担当者の新規採用の人件費よりも安く、コストカットにつながっている」とのお声を頂戴しております。
実際に新規採用を行った場合、採用コストや新規担当者の人件費だけでなく、教育コストなど数値に見えないコストもかかるため、素早く、正確に経理業務ができるプロにやってもらうことに価値を感じて頂けています。
今後のは給与計算も今後クラウド化していく見込みで、リアルタイムに経営数値をアップデートできる仕組みづくりを整えられるよう経理業務の見直しを行っていく予定です。
月額料金
月額料金 |
約30,000円 |
内訳 |
記帳代行 |